買取額の上がった車種
2016.12.20

subimg05自動車の買取は需要と供給の世界です。すなわち、需要のある車種に関しては当然のことながら買取額が高いですし、需要のない車種に関しては逆ということになります。では、何をもって価格がいいと判断するのでしょうか。一例ですが、やはり新車の車両本体価格に対しての残存率で見るのが妥当であると考えます。自動車の査定において、金額を左右する要素としまして、年数、走行距離、外観、事故の有無などがあげられます。新しい車で走行も浅い、また外観も綺麗で事故も無いとなると当然のことながら査定価格はそれなりでしょう。しかしながら、需要が無ければ、いくら極上の車であったとしても新車時の車両本体価格に対する残存率が低いケースも存在します。

自分自身で、車の価値が一体どれくらいなのであろうかと調べておくことも必要です。査定額とイコールではありませんが、中古車の店頭販売価格を見ておくのは一つの有効な方法であると言えます。最近では、インターネットにより、中古車販売サイトで簡単に調べることが出来ます。車種、年式、走行距離などを入力することによって同等の車両の中古車相場が簡単に見ることが出来ます。ここで、誤解をしないでいただきたいのが、店頭価格は査定額とは違うということです。査定額は原価であり、店頭価格は原価に上乗せされた利幅や補償費用などの合計額であるということです。ただ、先程も申し上げたように、店頭価格が高いということは査定額も基本的に比例しますので、一つの目安にはなるかと考えます。

国内では、需要度に加え年式と距離によって大体の相場が決まっております。要は、再販ができるのかできないのかによって変わってくるということです。国内においては今申し上げた定義が存在するのですが、稀にその定義を覆すような事態が起こることもあります。それは、国内ではなくて海外需要です。いわゆる貿易です。この貿易は、年数や距離と言ったものが大きく影響することがなく、場合によっては驚くほどの査定額が提示されることもあります。例えば、今現在では軽トラックの一部車種が買取額の上がった車種として注目されています。外国では軽自動車の文化が無く、廉価で使い勝手のいい軽トラックに需要が発生しているようです。しかしながら、この貿易というのは常時波が来ているかというと決してそんなことはないです。非常に短い時間に大波が来ていると考えたほうが賢明です。情報をしっかりと掴みながら、一番いい時期での転売が出来るよう考えていきましょう。

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